Land

失敗しない土地選び

  • Home
  • 失敗しない土地選び

0 zero design concept architecLand

家づくりのスタートは
「土地選び」から

住まう場所を決定することは、家づくりをスタートさせる最も重要な要素です。全ての理想が叶う土地はなかなか見つからないものです。そこで、住む場所に求める優先順位をつけていきましょう。駅近、教育環境、土地の広さ・・など、どれを優先しますか?次に法的な制約を確認していきます。まずは、固定観念にとらわれず、自由に土地探しを進めてみましょう。

愛知・岐阜・三重でフルオーダーの注文住宅をつくっている「materic life studio」は土地の形状や広さに関わらず狭小地や、変形地であっても「ここに住みたい」を叶えるために、豊かな設計プランと豊富な経験と技術で「建てきる」ことをポリシーとしています。どんな土地でも一度ご相談ください。豊かで素敵なプランをご提案します。

形状に捉われない土地探しをする

形状に捉われない土地探しをする

住まう場所の優先順位をつけた後、その場所でどんな生活がしたいのか、どんなストーリーを描きたいのかを想像してください。その想いを家というカタチに置き換えていきます。「materic life studio」では、土地の形状に捉われることなく、土地の持つポテンシャルを引き出し、家というカタチを生み出す設計力と技術力があります。

つまり、「materic life studio」では、そこに住まう人が、その場所で豊かな人生のストーリーを描けるのであれば、狭小地や変形地であっても豊かな設計と確かな技術力で家というカタチを生み出します。ですので、形状に捉われない土地探しを推奨しています。

土地を探す前に必要なこと

「土地探し」と言っても、何からすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。ここでは、土地探しの前に考えておいたほうがいいことをまとめました。まずは必要な条件を確認しておきましょう。

どんな場所に住みたいのかを決めておく

大自然の中に住みたい、都会のほうがいい、閑静な住宅街がいい・・など住まう人それぞれ違うものです。交通や環境など細分化して、また、家族の成長を見据えて、住まい方の優先順位をつけておきましょう。

土地代にかける予算を決める

よくある家づくりの失敗例が、「建物の金額ばかり考えて土地代を考慮していなかった」というものです。土地代は家を建てるエリアによって大きく変わり、たとえ同じ広さでも都市部と郊外とでは価格がまったく異なります。まずは土地代にいくらまでかけるのか上限を決め、その範囲内で購入できる土地を探すことをおすすめします。

施工会社を決めておく

施工会社にも得意不得意があります。地方にいくに従って、広い土地への建築に慣れてしまい、狭小地や変形地を嫌う施工会社が多い傾向があったりします。技術もさることながら、設計デザイン力、発想力も持ち合わせている必要があります。施工会社を決めて一緒になり土地を探すことは、住まう場所の選択肢を広めることにも繋がりますし、土地のロケーションをもとに設計提案ができたり、コストバランスをうまく考えた住まいづくりができるようになります。
まずは、家づくりのパートナーを決めると良いでしょう。

土地の探し方

家づくりに向け理想の土地がイメージできたら、土地探しをはじめます。自分自身で探すという方法もありますが、専門家に任せたほうがスムーズかつ選択肢も多くなることがほとんどです。こちらでは、土地の探し方やそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

自分で探す

自分で探す

すでに家づくりをしたいエリアが決まっている場合などは、自分で直接その土地に行って売却中の土地を探す方法もあります。実際に自分の足で歩いてみることで、その土地に住んだ場合の生活や動線をイメージできるというメリットがあります。ただし、運よく理想の条件に合う土地と出会える確率は高くはありません。また、法的条件をしっかりと認識しておく必要があります。

不動産会社に依頼して探す

不動産会社に依頼して探す

不動産会社は、その地域の不動産に特化して多くの情報を扱っています。個人で調べてもインターネットで公開されている情報しか見つけられませんが、不動産会社であれば未公開の物件情報も持っているため、選択肢が増える可能性もあります。ただし、不動産会社によって得手不得手があるため、その土地に強いのかどうかを確認することが重要です。

建築会社に依頼して探す

建築会社に依頼して探す

条件のいい土地を探せる不動産会社でも、建物を建てるための条件や制限に詳しいとは限りません。一方、建築会社なら家を建てることを前提とし、条件や制限も踏まえながら土地探しをしてくれます。そのため、家づくりのための土地探しを建設会社に任せるのも、ひとつの方法です。また、建物と土地を合わせて予算内におさまる提案をしてくれるのも大きなメリットと言えるでしょう。

【建築会社に依頼する場合の注意点】
建築会社の仕事は、土地を探すことではありません。そのため、あくまで家づくりの一環として、建築を依頼する前提で頼むことが重要です。その土地で注文住宅を建てるのであれば、建築会社も親身になって理想の条件に合う土地を探してくれるかもしれません。

ただし、条件がいい土地は誰もが手に入れたいものです。完全に理想の条件を満たした土地を求めるのではなく、ある程度の条件を満たした土地に決めることも考えておきましょう。

土地探しのポイント

家づくりは、建物をつくったら終わりではなく、そこからがスタートです。数十年にわたって快適に暮らし続けられる土地を見つけるためにも、以下のような条件で選びましょう。

土地の条件で選ぶ

土地の条件で選ぶ

理想としている住まいの大きさや日当たり、風通しなどは、そのまま土地の条件によって変わります。まずは最低限譲れない土地の条件を考えて、それを満たしていることを確認しましょう。

狭小地や傾斜がある土地は敬遠されがちですが、金額も抑えられている場合が多く、コスト的にはかなり優位です。また、狭小地でも設計プランが強い施工会社であれば豊かな暮らしが手に入ります。しかし、宅地の造成や、法的制約があるケースも多いので注意が必要です。

周辺環境で選ぶ

周辺環境で選ぶ

自分が理想とする住環境に優先順位をつけて土地を選びましょう。全てが叶う土地はなかなか見つからないものです。実際に住んでからのイメージを、実際の土地の場所や、その街に足を運んで、実感してみましょう。フィーリングや風や自然を感じてみてください。将来の自分の姿がそこに想い描けれるかが鍵です。

ライフプランから選ぶ

ライフプランから選ぶ

家づくりをするなら、今だけでなく何十年先までを見据えたライフプランを考えておく必要があります。たとえば、現在は夫婦と小さなお子様だけの家族だったとしても、家族が増えることや将来的に二世帯住宅などにすることを考えると、ある程度のスペースは必要です。また、車の台数によって駐車場スペースを確保する必要もあります。

理想の家づくりに合わせた土地探しならお任せください

理想の家づくりに合わせた土地探しならお任せください

快適で豊かな生活を実現するために、土地探しは家づくりと同じくらい重要です。しかし、妥協せずに理想に合う土地を探したいものですが、個人で最適な土地を探すのは簡単ではありません。

「materic life studio」は、住まう人の人生観や、これから生きていくストーリーを丁寧に考え、住まう場所探しをサポートしています。また、広い土地から狭小地、変形地でも豊かな設計プランと「建てきる」技術を駆使し、全力で「ここに住みたい」を叶えます。

土地を見つけた後の流れ

お客様の家づくりに最適な土地を見つけてから、実際に建築を開始するまでの流れをフローチャート形式でご案内します。

STEP1:敷地調査

STEP1:敷地調査

土地を測量しながら、地盤の強さや権利関係、法規制といった土地の特性を調べる「敷地調査」を行います。敷地調査については専門的な第三者機関に依頼しますので、お任せください。

STEP2:建築プラン打ち合わせ

STEP2:建築プラン打ち合わせ

敷地調査が終了すると、いよいよ具体的な家づくりの打ち合わせがはじまります。土地のもつポテンシャルを引き出し、ロケーションや形状から、お客様のストーリーをプランに重ねていきながら描いていきます。

STEP3:ご契約・建築開始

STEP3:ご契約・建築開始

お客様にご納得いただけるまで打ち合わせを重ね、具体的な建築プランが決まりましたら、ご契約となります。ご契約後は、スケジュールに合わせて建築を進めていきます。

「建築会社に土地探しを依頼する」ことを、具体的にイメージできなかったお客様も多いでしょう。土地探しを家づくりと併せて依頼することで、多くのメリットが得られます。「materic life studio」は住まう土地探しからサポートしていますので、ぜひご相談ください。

トップに戻る