Plan

大切なお金の話

  • Home
  • 大切なお金の話

0 zero design concept architecPlan

家づくりには欠かせない
「資金計画」について

家づくりは、住まう人の人生の幸せづくりです。人生の通過点だと考える家づくりですが、幸せづくりに必要なお金をどう活かしていくのか、そして、予定とする資金を家づくりにどう上手く配分していくのか・・・。そこから資金計画を組み立てていくのが「materic life studio」の資金計画です。豊かな暮らしを実現するために、自分が豊かになれるお家と空間と、人生のストーリーに欠かせないお金の話をじっくりとしていきましょう。

ここでは、愛知・岐阜・三重で注文住宅をつくる「materic life studio」が考える、家づくりには欠かせない大切なお金に関する情報をご紹介しています。

家づくりには先を見据えた資金計画が必須です

家づくりには先を見据えた資金計画が必須です

豊かな人生のストーリーは、家が完成した後、その家という舞台の中で作られていくものです。そのためには、余裕のあるお金の使い方を考えておきましょう。家づくりでお気に入りやこだわりを存分に活かすためにも、「materic life studio」は「やりたいこと、と、コストバランス」を考えて、長期的な資金計画を立てていきます。プランや図面、仕様の決定など、家づくりを総合的に捉え、予算配分を行い、豊かで余裕のある資金計画をご提案しています。

「materic life studio」では、長い人生のストーリーを総合的に考えて資金計画を行います。当スタジオのファイナンシャルプランナーが、住まう人の年齢やご家族の成長など、細かい場面に区切り、将来を予測し、お金の出入りを細かく分析したうえで、一生を通した資金計画を行っています。お家だけの資金計画だけではなく、人生における資金計画もしっかりと行うのが「materic life studio」の資金計画です。家づくりの前に一度ご相談ください。

資金計画で考えるべき7つのポイント

一口に家づくりにおける「資金計画」と言っても、家づくりにかかる費用だけでなく土地の費用やさまざまな諸経費など、「資金計画」に含めるものは山ほどあります。まずは、家づくりで押さえておきたい基本的なポイントを、7つに絞ってご紹介します。

ポイント1:土地代と諸経費も資金計画に入れる

ポイント1:土地代と諸経費も資金計画に入れる

注文住宅をつくる際に忘れがちなこととして、建物ばかりを意識して土地代や諸経費をしっかり考えていないことがあります。土地は場所や条件によっては建物以上に幅があります。また、諸経費も家の大きさや、土地の条件によって大きく変わります。まずは基本となる土地を定めて、住宅のプランにあった諸経費をある程度考えたうえで資金計画を立てましょう。土地代や諸経費だけでオーバーローンに陥らないようにしたいものです。

土地選びは慎重に

住まいの立地条件に関する理想はあっても、まだ具体的な土地選びはできていないという方は、まずは土地選びのポイントについて知っておきましょう。

ポイント2:住宅ローン融資先の銀行の特徴と金利を知る

ポイント2:住宅ローン融資先の銀行の特徴と金利を知る

家づくりの際にほとんどの方が利用するのが、住宅ローンです。長期的に借り入れをするので、融資先の銀行の特徴を知っておきましょう。JAバンク、労働金庫、地方銀行など金利の違いや融資実行の仕組みの違い、団信などのサービスの違いがあります。「materici life studio」では各銀行の特徴や、金利の違いをお伝えして、お客様に最適な銀行をご紹介しています。また、フラット35など長期固定金利方式のご案内も行っています。

ポイント3:各種優遇措置を確認して条件を満たす

ポイント3:各種優遇措置を確認して条件を満たす

新築住宅を建てる際に、条件によっては国や自治体から補助金が支給される場合があります。省エネ設備や太陽光発電、バリアフリー設計など、条件はさまざまですが優遇措置の有無や内容を確認することで高機能な設備をお得に導入できます。「materic life studio」でも地域の情報を集めてご提案しています。お気軽にご相談ください。

ポイント4:建築後のランニングコストも計算する

ポイント4:建築後のランニングコストも計算する

家づくりは「建てたら終わり」ではなく、家を建ててからが新しい生活のスタートになります。家づくりには大きなイニシャルコストがかかりますが、決して無視できないのがランニングコストです。毎日の電気代やガス代はもちろん、いずれ塗装などが劣化してメンテナンスの必要が生じることもあります。ランニングコストまで意識して、予算に余裕を持たせましょう。

ポイント5:返済計画は人生のお金の計画も含めて考える

ポイント5:返済計画は人生のお金の計画も含めて考える

返済計画は住宅ローンだけを考えず、今の保険の見直しや、携帯電話の見直し、将来的な投資計画、退職金など、人生を通してのお金の使い方を考えると、より余裕のある返済計画が立てられるようになります。「materic life studio」のファイナンシャルプランナーは細かいお金の使い方、活かし方をアドバイスし、「不安だらけの家づくり」から「安心の家づくり」へのスタートラインをご用意します。

ポイント6:完済までのスケジュールを明確にする

ポイント6:完済までのスケジュールを明確にする

住まいを新築した年齢にもよりますが、完済までに何年かかるのかを明確にして、確実に完済できるスケジュールを立てましょう。たとえば、40代になってから住まいを購入した場合、定年までの年数を考えると35年などの長期ローンでは退職までに完済しきれない可能性もあります。老後のことも考えて、退職までに完済できるように設定するのが基本です。

ポイント7:将来的な資産価値まで考える

ポイント7:将来的な資産価値まで考える

欧米では住宅の寿命が60年ほどであるのに対し、日本の場合は平均30年ほどと言われています。言い方を変えれば、日本の住宅はそれだけ資産価値が低いと考えられるのです。高額な住宅を購入しても、すぐに傷んで解体してしまっては意味がありません。家は建てるだけではなく、どれだけ長持ちさせるかが重要なのです。

お家を建てられた世代はもちろん、その子どもや孫まで、解体することなく住み続けられるような住まいなら、資産価値は非常に高いと言えるでしょう。「mteric life studio」では、高気密・高断熱や高い耐震性といったパッシブ設計をベースとした、長期優良住宅レベルを標準仕様としています。

最適な住宅ローンを選ぶために

最適な住宅ローンを選ぶために

住宅ローンを選ぶ際には、金利や返済期間だけでなく自分自身のライフプランについても考えましょう。住宅ローンには約4800種類もの商品があると言われ、現在のライフスタイルや将来設計に合わせて選択しなければなりません。一般的な最長返済期間は35年ですが、短期で返済すれば利息は少なくなります。ただ、転職などによって一時的に収入がなくなるケースも考慮すると、長期のほうがリスク対策になる可能性があります。

まずはファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談し、アドバイスを受けたうえで、人生のストーリーを長期的に描いた具体的な資金計画に基づいて最適なローンを選ぶことをご提案します。また、返済額が大きくなりすぎないように、総合的に判断しましょう。住宅ローンでは全費用をカバーできないという点も理解して各種コストを正確に把握し、返済可能な住宅ローンを組むことが重要です。

家づくりの費用についてもサポートします

家づくりの費用についてもサポートします

「注文住宅をつくりたい」と思っても、「どこにどれだけ費用がかかるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。「materic life studio」では住宅ローンのサポートも含め、注文住宅をつくるために必要な各種費用の詳細についてもご案内しています。

「materic life studio」は「設計×施工×土地計画×ファイナンシャルプラン」が一体になって家づくりを行っているスタジオです。ですので、建築コストや土地代、諸経費などについてしっかりと把握し、人生設計を家づくりに投影し、長期に渡る人生のストーリーを描ける家づくりを行います。また、家づくりのほかに土地選びのサポートも行っています。建物と土地を組み合わせて予算内におさめるご提案もできますので、お気軽にご相談ください。

「materic life studio」が行っている土地選びのサポートについては、以下のリンクをご覧ください。

トップに戻る