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愛知県名古屋市中村区  Sさん

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愛知県名古屋市中村区 Sさん

13.9坪
名古屋の都心で長屋を建て替え。
吹抜けリビングの超狭小平屋

夫婦ふたり暮らしにちょうどいい。
小さくても広く暮らせる、ロフト付の平屋スタイル

Q今日は、築70年の長屋を建て替えたSさんご夫妻にお話を伺います。まず、建て替えのきっかけについて教えてください。

今日は、築70年の長屋を建て替えたSさんご夫妻にお話を伺います。まず、建て替えのきっかけについて教えてください。

旦那様私たち夫婦はもともとマンション暮らしでしたが、取り壊しの話が出た際に、私の実家だった築70年の長屋を「家族にとって思い出の場所を残していけたら」と考え、建て替えを決意しました。

Q狭小地での建て替えだったとのことですが、どのような家を希望されましたか?

  • 狭小地での建て替えだったとのことですが、どのような家を希望されましたか?
  • 狭小地での建て替えだったとのことですが、どのような家を希望されましたか?

旦那様 はい、敷地は29.9坪、間口は5m弱の狭小地でした。60代の今、大きな家は必要ないと考え、この立地を活かせるコンパクトな平屋をオーダーしました。ただ寝るだけの場所ではなく、自分の人生を豊かに潤してくれる家にしたかったんです。

Q吉岡さんとの出会いが大きかったそうですね。

旦那様そうですね。代表の吉岡さんと初めてお会いした時、「この人なら自分たちの想いを汲み取ってくれる」と直感しました。プラン提案前のヒアリングでは「そんなことまで聞くの!?」という質問もありましたが、それがかえって私たちの願望に気づかせてくれました。

Q完成した平屋にはどのような特徴がありますか?

完成した平屋にはどのような特徴がありますか?

旦那様完成した平屋は、ロフトとスケルトン階段が空間の広がりを演出してくれています。延床13.9坪とは思えないほど明るく広々としています。リビングのドアを開けると、皆が「こんなに広いんだ!」と驚いてくれます。

Q家の中で特に気に入っている部分はどこですか?

家の中で特に気に入っている部分はどこですか?

旦那様普通は収納にするようなスペースに坪庭をつくりました。小さい家だからこそ、ちょっとしたゆとりが心を豊かにしてくれるんです。この年齢で家を持つなんて思っていませんでしたが、後悔は一つもありません。

POINT
  • POINT

    夫・Sさんのお気に入りの場所はロフト。
    「コンパクトな平屋にすると決め、書斎を持つことは諦めていましたが、自分の城のように感じられる空間ができて嬉しいです」とコメント。

  • POINT

    電気式の暖炉を設置した、アーバンな山小屋のような雰囲気のリビング。奥に見えるのは坪庭。
    妻・Sさんは昼間は照明をすべて消し、坪庭から入る自然光だけで読書を楽しんでいる。

  • POINT

    「夜、リビングから温かな灯りが漏れる家に帰りたい」とイメージを伝えていたSさん。エントランスはダウンライトの光で演出できるよう、下屋を長めに出したのも当社からの提案。

  • POINT

    ロフト&視線の抜けるスケルトン階段が空間の広がりと面積以上の開放感を生み、訪れた人は皆、「小さい家だって聞いていたのにこんなに広いの!?」と驚いてくれるのだとか。

  • POINT

    キッチンを小さくすると窮屈に感じてしまうため、延床面積に対して広めに設計したオープンキッチン。「この家に引越してから二人でキッチンに立つ時間が増えました」と笑顔のSさんご夫婦。

  • POINT

    横からの佇まいも美しいスケルトン階段。手摺りも踏み板も隙間があることから、視線が真っ直ぐに抜け、広がりと奥行きを感じられる効果がある。

  • POINT

    両側に隣家が迫っている&都心の大通りに面したロケーションのため、日当たりが心配だったS邸。採光が安定する北側にスリット窓を、リビングの一角に坪庭を設けることで、明るい空間を実現した。

  • POINT

    壁に飾られているのは妻・Sさんの書道作品。プランニングの際、書道を嗜んでいることを知った吉岡さんがどこにどの作品を飾りたいかすべてヒアリングし、ピクチャーレールのある壁を作成。

  • POINT

    落ち着いて過ごせるよう、玄関からもっとも遠い場所にレイアウトした寝室。「就寝前の数時間エアコンで、朝まで涼しさ・暖かさが保たれるのでとっても快適。気密性・断熱性の高さを実感しています」

  • POINT

    「あらゆる面で事前のリサーチがすごく、マンションからどの家具を持っていくかまで細かく聞き取ってくれて、外側の器からつくるのではなく、中身から家をデザインしてくれました。」

岐阜県恵那市  Iさん

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岐阜県恵那市  Iさん

約29坪/変形地/間取り
山間地の難しい土地をムダなく活用。
緑を見晴らす眺めのいい家

3人のお子さんとのびのび暮らす、
容積率を最大限に活かした総2階建て。収納もたっぷり

Q家づくりで特に重要視した点は何ですか?

家づくりで特に重要視した点は何ですか?

オーナー様山間地という難しいロケーションだったので、まずは土地のポテンシャルを最大限活かすことがポイントでした。
法的制約もあった中で、「どれだけ建坪を確保できるか」が大きな課題でした。

Q当社に家づくりを依頼した理由は何ですか?

当社に家づくりを依頼した理由は何ですか?

オーナー様マテリアル・パレットさんが、狭小地や変形地に関係なく、お客様が望む場所に満足のいく家を建て切りたいという考えを持っていることに共感しました。
何度も測量を行い、1坪もムダにしないよう試行錯誤してくれたので安心して任せることができました。

Q完成したお家の特徴やこだわりについて教えてください。

完成したお家の特徴やこだわりについて教えてください。

オーナー様高低差のある土地ならではの眺めの良さが自慢です。
開けた南面に居室をすべて配置して、リビングやキッチンからも緑が見える、豊かな暮らしをデザインしてくれました。

Q打合せで印象に残ったことはありますか?

打合せで印象に残ったことはありますか?

オーナー様初回の打合せでは、間取りの話が一切なく、趣味や好きな時間の過ごし方についていろいろと質問されました。
「どうしてこんなことを聞かれるんだろう?」と正直ちょっととまどったのですが、その後に出てきたプランを見て驚きました。

Qどんなプランでしたか?

どんなプランでしたか?

オーナー様料理が好きな妻のために、調理器具がたっぷり片付く大容量の収納棚があり、私の本好きな趣味のために階段ホールをアレンジしたライブラリースペースもありました。
私たちのライフスタイルにぴったりの家を提案してくれたんです。

Q施工中にエピソードはありましたか?

施工中にエピソードはありましたか?

オーナー様工事中の現場で「ここをくり抜いてニッチ収納にできる?」とお願いした際、快く対応してもらえたことがとても嬉しかったです。 柔軟に対応してくれたことが、私たちにとって大きな安心感につながりました。

POINT
  • POINT

    収納がたっぷりほしいとご要望あり。ファーストプランを元に何をどこに置くかをじっくり話し合い、生活動線&ライフスタイルに合った適材適所の収納を設計。写真は階段下のデッドスペースを有効活用したパントリー

  • POINT

    キッチンカウンターの前面にあるニッチ収納は、カウンターが完成する直前に建築現場で急遽お願いし、実現。本を取り出しやすい隙間を計算して設計している点など、住まう人の目線に立った設計を考案。

  • POINT

    ベースはシンプルに、ワンポイントでアクセントを入れるコーディネートで遊び心をプラス。子ども室はお子さんが自分で好きなクロスを選ぶなど、家族みんなで家づくりの過程を楽しんだ。自分で「つくった」と胸を張れる空間は愛着もひとしお

  • POINT

    高低差のある変形地をキャンバスに、さまざまな工夫と試行錯誤を重ねた家づくり。土地造成に費用がかかった分、建物のコストを抑えられるようムダを省きつつ、5人家族に必要な部屋数をきちんと確保した。寝室は2台のベッドがぴったり収まる絶妙な広さ

  • POINT

    「メンテナンスフリーにしたい」という希望に合わせ、ガルバリウム張りの2階建ての家。降雪があるエリアのため、屋根に積もった雪が前面になだれ落ちてこないよう、背面に向かって傾斜をつけたのもポイント

  • POINT

    大きな窓を設置し豊かな自然を景観に取り入れられるよう、外に向かって開けた南面にLDKやすべての個室をレイアウト。リビングでくつろぐ時も、キッチンに立っている時も、のびやかな気持ちで過ごすことができる

  • POINT

    フロア全体を見渡せるオープンキッチン。作業スペースが広く、お子さんと一緒に並んで料理を楽しんでいる。「キッチン収納のカラーリングもすべてパソコン上で細かくシミュレーションしてくれたので、ショールームまで足を運ぶ手間がなかったのもありがたかったです」とコメント。

  • POINT

    キッチンとダイニングテーブルを横並びにする間取りは当社の提案。テーブルの上部にダクトレール照明をつけて、カフェのようにお洒落に演出したのもこだわり。寒がりな奥様が心地よく暮らせるよう、LDK全体に床暖房を採用し、真冬も底冷えせずとても暖かく過ごせる設計。

  • POINT

    玄関ホールから出入りができる和室は、お子さんのお昼寝スペースとして活躍。「眠った子を抱っこして帰宅した時、肘を使って開閉できるよう引き戸ではなくドアタイプにしてもらいました。想像していた以上に便利ですね」

  • POINT

    旦那様が本好きだったため当社から提案。2階ホールの一角をアレンジしたライブラリースペース。「手持ちの本が綺麗に収まり、漫画喫茶みたいでとっても気に入っています。家に遊びに来る子どもの友達も、この空間が大好きなんですよ」とコメント

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